えびの高原~硫黄山分岐~五合目~韓国岳避難小屋~つつじヶ丘登山口~えびの高原
個人山行:おそまつ1212 、会員外1名
福岡県大牟田市近郊在住者で活動する社会人山岳会です。ルート開拓から花ハイクまで。四季を通じて山に生き山で呑むオールラウンドに活動する少人数の会です。日本勤労者山岳連盟に所属。
えびの高原~硫黄山分岐~五合目~韓国岳避難小屋~つつじヶ丘登山口~えびの高原
個人山行:おそまつ1212 、会員外1名
オヤジ2号、teacherD、Momon婆
北外輪、大観峰から阿蘇五岳を遠望すると阿蘇の涅槃像を仰ぐ事が出来る。その仏様のお顔にあたるのが根子岳。今回はその、お顔に登らせて貰う。遅めの紅葉ハイクは大戸尾根をピストン。
オヤジ2号、Momon婆、会員外4名
肥後牛に包囲され、マダニに食いつかれる悲しい縦走…( ノД`)シクシク…
個人山行:Momon婆
10/28 俵山交流館萌の里 裏山泊
10/29 高曇り 11℃ 07:00発~10:05/10:20俵山~12:35本谷越~13:20冠ヶ岳~14:45地蔵峠~15:20大矢岳~紅葉と某会のマーキングテープにつり込まれ漫然と歩き道間違い。標高975m地点から登り返し16:40正しい縦走路へ戻る~16:55大矢野岳。本日の予定幕地は駒返峠だが、後4.8Kmも歩けない…😢~17:40復興の近く泊
10/30 晴 7℃ 復興の水場で水汲み。2016年4月の熊本地震での水の有難さを忘れない為に澤田章仁さんとおっしゃる方が整備、設置されたと指導標に書いてある。07:30発~林床は大崩、祖母・傾山系程の笹枯れも無い。早春かと勘違いする程の小鳥の囀りに包まれる。谷側を見下ろし、木々の梢の紅葉で秋を確かめる。09:20駒返峠で大休止~10:10多津山峠~10:40天神峠~長い階段を登り切ったらP1,101~11:30高千穂野~13:05清水峠~14:50崩土峠~15:50中坂峠 センブリの花で足の置き場に困る~16:20高森峠迄10分手前の原野泊。20時、シュラフに入ろうとすると、ふと湿った異音に気付く。ツェルト越しに熱感もあり…ん?! ラテで外を見て驚く!!!至る所に点々と光る眼が…!!!雨除けに丁度良いと選んだ萱野の窪地は、肥後牛にも心地良い夜のネグラだったのだ。登山靴を履き、いつでも脱出出来る体勢で…寝てしまった…。
10/31 曇/晴 一晩中弱い雨 9℃ 肥後牛の気配で目覚める💦赤牛だけでなく黒牛もいる。こん畜生!!ミンチになって喰われちまえ!!と、捨て台詞を吐き逃げ出す07:20~07:40御成山で下降点探し藪へ突入~09:30黒岩峠~10:00清栄山 阿蘇ジオパークガイドの谷川安一さんと他2名の連れとお会いする。「女、田中陽気君みたい。」と、もみじ饅頭やチーズの行動食を沢山下さる。有難う御座いました😢後、飴チャン1個しか残っていなかったので大感謝💛~10:35宮地嶽~12:20車道に出る~13:20小倉原入口~高森バスセンター
九州岳人の心を鍛える縦走路。今回は三ッ坊主から傾山を越え、本谷、古祖母、障子、天狗、祖母山と主稜線を辿り、紅葉真っ盛りの障子尾根を下る。危険度は北アルプス、大キレット以上?!
オヤジ2号 会員外1名
Facebookを引用です。
世界自然遺産の山域を歩く
オヤジ2号 会員外6名
マツムシソウ観賞ハイク
個人山行:Momon婆
10/2 立野駅からはいまだ復旧ならずの南阿蘇鉄道に代わり産交バスの「南阿蘇ゆるっとバス」で長陽駅へ出る。白川を妙見橋で越えたら、今夜の塒は営業停止している久木野温泉・木の香湯の駐車場。良い温泉だったのになぁ…。過去にはここで随分ビールも飲んだ。
10/3 晴 朝12℃ 日中32℃ 07:20木の香湯発~08:05岸野・堀渡ゲート~09:20牛王谷川から廃道化した東南の尾根へ~10:25俵山峠からの一般道に合流~11:00俵山山頂~11:40護王峠~14:50冠ヶ岳山頂泊
10/4 晴 朝12℃ 日中32℃ 強い東風 07:10幕地発~09/:05サントリー天然水の森往復~09:15地蔵峠~12:10南阿蘇鉄道・中松駅着
メインは仙人池と下の廊下(水平歩道)だったのだが、阿曽原温泉小屋から上(南)はまだクライマーの世界。加齢なるハイカー部隊は宇奈月へ…。阿曽原温泉小屋で、偶然NHKの撮影クルーと一緒になりました。
その他:オヤジ2号+会員外2名